エコデザイン認証センターエコデザイン認証センター

農林水産大臣認可 登録認証機関

NOAPA

 NPO法人 日本オーガニック農産物協会(NOAPA)は、1996年1月に畜産生産者を中心に「有機食品」の普及・啓発・認証を目的として誕生しました。 日本でまだ有機認証制度が確立していなかった1990年から、有機の先進国である欧米へ出向いて研究を続け、独自のNOAPA基準を作成。1996年7月に独自の基準に基づくオーガニックチキンの認証を日本で初めて行いました。

活動内容

 現在は、環境保全型農業及び有機認証制度の啓発と普及の活動、国内外の有機関連視察旅行の企画・実施、その他、農林水産省登録認証機関であるエコデザイン認証センターをはじめとする各機関、各法人からの要望に応え、その一例として同センターの有機JASセミナー、その他各種セミナーへの講師派遣も行っています。当協会は有機分野での専門性を維持するため、学術委員会の強化に努めています。

NOAPA入会案内

 当協会は顔の見える関係による信頼を確保するため、発足当初より会員制をしいております。 会員の方には有機関連の規格・基準の相談業務を行っております。 また、NOAPA機関紙「食と環境」を定期的に発行しています。
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